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クライアントインタビュー

ヤマトマテリアル株式会社 様

今回は、容器・生産ラインの設備・半導体製品において、お客さまの抱える問題点に新たな企画・提案をして躍進する、ジャスダック上場企業ヤマトマテリアル株式会社(旧:ヤマト硝子株式会社)ホームページ改善委員会の皆様にお話を伺いました。
(インタビュアー:弊社 代表取締役 戸丸 隆三)

「会社の業績アップを考えていた。だからアット・ウエルネスにお願いした。」

今までのホームページからでも時々新規取引の引き合いが来たりしていました。何とかもっとホームページを通じで売上アップができないかということで、各部署から有志を募ってできたのが我々ホームページ改善委員会です。毎月定期的に集まって状況報告とかアイデアを出し合っていました。

しかし、そうは言ってもそれまでのホームページでは限界があると思い、数社の制作会社にお話を伺いました。アット・ウエルネスさんのプレゼンテーションを受けて驚きました。ちょんまげを使った来訪者の視点から見たマーケティングマインドと鋭い分析力は、課題点を明確にしてくれました。

もう全員一致でアット・ウエルネスさんのお願いすることにきめました。全員がホームページを利用した売上アップを望めばこそ、その決定は正しかったと思います。しかも料金体系も回転すしの会計よりも明解でした。

「本気だからこそ、信頼関係が沸いてくる」

社内でもホームページの位置付けは、かなり重要だという認識が生まれてきていました。しかし、このリニューアル後どうしたら効果が出てくるのか皆目検討がつきませんでした。普通の制作会社であれば、完成したらそれでお互いご苦労様でしたので、更新業務のお願い程度のお付合いになるのが普通だと思います。

ところが完成後のミーティングで、「ホームページは、営業プロセスの一つのパーツにすぎません。本当にそのパーツを有効に活用するには、プロセス全体の改革が最も重要で、他のパーツとの相乗効果を狙ったシステムと体制を考える必要がある。本気でやる気がありますか?」と我々の方がはっぱをかけられました。

たぶん制作会社として、そこまで指導してくれるところはないと思います。制作会社という認識が、間違っていたのかもしれません。アット・ウエルネスさんのマーケティングノウハウにはすばらしい物があります。つい相談してしまいます。